ミルフィーなのにミルクがお嫌い！？

先日、動物愛護センターにて講習会を受講してきました。

短く書けば、要するに模範的な飼い主になりましょうという内容ですが、
その中では、ペットが年老いたり病気になった場合は
きちんと看病する義務などにも触れており、

我が家では、講習から帰宅してまず、

ぴょん：　ミルフィーはさー、あたしのお粥も食べてくれないけどさー
　　　　　　ミルクも飲んでくれないよねー・・・・
　　　　　　これって、病気の時とかまずくない？

というわけで、

となって、チャオみるくは最終目標ということにして、

まずは、

チャオミルキーちゅ～る
をあげることから始めることにしました。

ふだんから、普通のチャオちゅ～るは、どの味でも好んで食べるミルフィーですので、
私的には、ずいぶんハードル低いとこからのスタートだね～　(^_^;)
ですが、

やはり、あっさり、完食でした。
今回はマグロ味をあげたのですが、

味見してみると、ミルクっぽさは、かなり薄めで、
ツナ缶のような味の方が目立つ感じで、薄めの塩加減でした。
次は、チャオみるくか？
だめなら少しレベルを下げて、チャオみるくに、
少し味付けを加えてからあげてみることにします。

＊＊＊今週のぷりてぃ～＊＊＊

豚の毛ブラシは豚さんの香り？


ps
講習会では他にも、
心無い飼い主の無責任な行動により、
センターに収容され、新しい引き取り手が無く殺処分が確定し、
それでも処分のそのとき、飼い主との短いながらも楽しかったり、
嬉しかったことを思い浮かべながら、
誰を恨むこともなく、処分される、ワンちゃんのスライドを見て、
悲しくて悲しくて、どうしょうもない気持ちになりました。

また、講習で学び、あらためて大事に感じたのが、

＊＊＊　　所有明示　　＊＊＊

(首輪に飼い主の氏名や連絡先を記載しておいたり、マイクロチップを皮下に埋め込む等）

です。

これをしておかないと、万が一、猫ちゃんが迷子になって施設などに預けられた場合、
飼い主不明のため、短くて３日後には処分されてしまうということです。

大きな音などにびっくりして、窓から飛び出して迷子にしてしまうようなことが、
絶対に起こらないとは限りません。

もうすぐ、次のワクチン注射の予定なので、
その時に獣医さんに、マイクロチップのことを相談してみようと思います。